「クリエイターとの交流会」なるものに参加した。クリエイターと言っても守備範囲はさまざま。製造業と言っても出来ることが企業ごとによって違うのとまったく同じである。
クリエイター6名と経営者6名の交流会。
たくさんのクリエイターの中から、自社の思いや方向性を共有し表現してくれる人(またはグループ)を選ぶにはどうしたらよいのかという質問をしてみた。答えは明快で、「クリエイターと企業等との“顔の見える関係づくり”」とのこと。とにかく顔を合わせ、お互いに思いや事業、強み弱みを語りあう時間を持つこと。共感するものが多ければ多いほど、お互いにいいものを作ろうとする。信頼関係という土壌の上に、クリエイター×企業の組み合わせが面白いものを生み出す…なんかワクワクする交流会。2時間の交流会後の懇親会も参加必須となっていたこと、人数を6人までと制限していることも参加してみて至極納得。
会社のインテリアや外装、看板、チラシ、ホームページ、名刺、ロゴなどクリエイターが介在する案件は製造業であっても山ほどある。けれど、どこにお金を投入するかという選択を迫られたとき、どうしても後回しになっていたと思う。時代の流れによることも大きい。近年オシャレでカッコイイ町工場は増えているのも確かである。
というわけで、イケてる町工場!を数社勝手にご紹介(^^)/
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