若いころは趣味は海外旅行!と言えるほど、あっちゃこっちゃに出かけていた私。
起業してからは、お金と時間に余裕がなくあまり出かけなくなった。
今回3年ぶりに姉の住むアメリカへ行ってきた。
世の中どんどん進化するんだなぁ~と感心したことが二つ。
ひとつ目は飛行機の窓。
シェードが無く、どうやって窓閉めるんやろ?と思っていたら、
窓の下に6段階ぐらいの遮光ボタンがついていた。
一番暗い状態にしても外の景色が見える不思議な感覚。
でもちゃんと暗くなるので、景色を堪能することなく爆睡。
ふたつ目はセルフチェックインのシステム。
行きの関空では、いつもどおりチェックインカウンター前に並んで、、、と時間をかけてチェックインしたのに
帰りアメリカの空港では、カウンター前に人が居ない。
短い列の先にアイランド式のカウンターがあり、ぐるりとモニターが並んでいる。
どこかが空くと次の人がそのモニターの前に来るので、列が長くなることは無い。
あっという間に自分の番になり、モニターを前に何をすれば良いのやらさっぱり分からず。
綺麗なグランドホステスさんが近づいてきて「Can I help you?」と声をかけてもらい
手伝ってもらいながらピピピと必要事項を入力すると
薄っぺらい紙の搭乗券と荷物タグがペロペロっと出てきて、チェックイン無事完了。
こりゃ便利~♪
いまどき自宅でもオンラインでチェックインできるらしい。
空港で並ぶことが減るのは有り難い。