久しぶりの海外


若いころは趣味は海外旅行!と言えるほど、あっちゃこっちゃに出かけていた私。

起業してからは、お金と時間に余裕がなくあまり出かけなくなった。

今回3年ぶりに姉の住むアメリカへ行ってきた。

 

世の中どんどん進化するんだなぁ~と感心したことが二つ。

ひとつ目は飛行機の窓。

シェードが無く、どうやって窓閉めるんやろ?と思っていたら、

窓の下に6段階ぐらいの遮光ボタンがついていた。

一番暗い状態にしても外の景色が見える不思議な感覚。

でもちゃんと暗くなるので、景色を堪能することなく爆睡。

 

ふたつ目はセルフチェックインのシステム。

行きの関空では、いつもどおりチェックインカウンター前に並んで、、、と時間をかけてチェックインしたのに

帰りアメリカの空港では、カウンター前に人が居ない。

短い列の先にアイランド式のカウンターがあり、ぐるりとモニターが並んでいる。

どこかが空くと次の人がそのモニターの前に来るので、列が長くなることは無い。

あっという間に自分の番になり、モニターを前に何をすれば良いのやらさっぱり分からず。

綺麗なグランドホステスさんが近づいてきて「Can I help you?」と声をかけてもらい

手伝ってもらいながらピピピと必要事項を入力すると

薄っぺらい紙の搭乗券と荷物タグがペロペロっと出てきて、チェックイン無事完了。

こりゃ便利~♪

いまどき自宅でもオンラインでチェックインできるらしい。

空港で並ぶことが減るのは有り難い。

 

 

 



常に複数の次元で考える


知人の紹介で成澤俊輔さんに会いました。

 

彼は自称「世界一明るい視覚障がい者」。

障がい者雇用に関するコンサルティングやイベント企画で全国を飛び回っておられます。

一人でも多くの就労困難者を救うために寸暇を惜しんで講演やコンサルティングをされているお話を聞いて、自分自身と比較してなんか次元が違うなぁ~と、となりにいるのになんだか遠く感じる感覚を覚えました。もっと多くの雇用の創出、将来的には障がい者の雇用もしていきたいと頭では考えてはいても、「今」ではなく「先」のこととしかイメージ出来ていない自分がなんだか情けない。悲観しても何も生み出さないので、今できることを一歩ずつでも進めて行きたいけれど・・・。

障がい者雇用に対して「めっちゃ特別なこと」と感じている自分に気づきました。

成澤さんの経験談を大笑いしながら聞いているうちに、なんだか少し肩の力が抜けました。

(とにかく話がオモシロイ!やっぱり笑いのチカラは偉大です。)

「個性を活かす、適材適所を考える」のは健常者も同じ。どんな人が会社に入ってきても、柔軟な思考で社員みんなが働き甲斐をもって「稼げる」ようにしていけばいい。

そんな風に自分なりに落とし込みながら眠りについた翌朝、新聞のコラムのタイトルが目に止まりました。

 

「常に複数の次元で考えなさい」

 

次元が違う、と感じた矢先の言葉だったので引っかかりました。

鳥の目、魚の目、虫の目とも言うように、多角的にモノを捉えたり考えたりすることの必要性を語っているのだと思います。

しかも「常に」というのが難しい。

常に複数の次元で考えようと思ったら、癖づくまで練習するしかないと思います。

ん? 「・・・・しかない」という表現自体、単一的な思考ですね(-_-;)。

 

 

偏った思考になったとき、ビービーなるブザーでもあったら買うのになぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



分かりやすく説明する力


3月2日水曜日に参議院議員の石川博崇氏と大阪府議会議員の山下浩昭氏が弊社を視察訪問されました。

翌3月3日の公明新聞に掲載されるとのことでしたが、あれだけ撮ってもらった写真は載らず・・・。

と思っていたら、石川議員がツイッターとフェイスブックで視察の様子を揚げてくれました。

この発信力、同世代として見習わなくちゃなりません(^-^;)。

 

政治にはとんと興味のない私でしたが、会社を経営するうえで政治が暮らしに繋がっていることを実感しました。

選挙権年齢を18才に下げると決まりましたが、20代を政治なんて知らんと無関心で過ごした私に

「若者よ選挙に行け」と言う資格はありません。日々の暮らしや将来設計に政治が無関係でないことを

もっと若いころに自覚すべきだったという後悔の念を込めて、ここで独り言ちたいと思います。

国民は公に無関心であってはならないし

国家や議員は誰もが分かる言葉で政策を説明して欲しい。

池上彰さんが人気があるのは、難しく分かりにくいニュースを分かりやすく説明してくれるからだと思います。

 

難解な言葉で説明するより、平易な言葉で説明する方が難しい。かなりの能力が必要です。

訓練で少しは力がつくと信じて、経営者として人に伝える力を伸ばしていきたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



北欧雑貨のオンラインショップを立ち上げた理由


人の役に立ちたい!社会問題を解決したい!という若かりしころの私の夢は

多くの縁が重なって「エストロラボ」の創業という形で始まりました。

起業することが社会貢献になるという概念すら持ち合わせていなかった私は

とある人に渋沢栄一氏の本を読むように薦められ、一気に創業への道をたどることになりました。

 

創業当時の社会問題としてまずは「女性が働き繋ぎやすい会社」を目指しました。

働き続けたいのに続けられない女性たちの想いに柔軟に対応していける会社。

誰が突然休んでもまわるようにと常時進捗を記録するシートを作ったり、どの業務も

全員ができるように輪番制にしたり・・・非効率とは知りながらいろいろと取り組んでは

みたものの、全く持って利益が出ない(T-T)。やっぱり、業務を分けて専門化を進めてみたり。

二転三転しながらも社員たちの成長とともに、会社も成長していると感じます。

 

ところが、創業の苦労を共にした第1号社員が2014年に退社。親の介護が理由でした。

財務状況もまだよくなく、介護を担いながら働くという事がイメージすら出来てなかった私は

引き留められませんでした。まったくもって力不足m(__)m。

育児と違って予定をたてにくい介護の問題。弊社だけでなくこれから大きな社会問題になっていくと思います。

育児、介護、家事、そして仕事。どれをどの時期にどれくらいするかを個々人が選んでいくことになると思います。

 

これからますます多様化する生き方に少しでも対応できたら・・・と考えています。

縁あってうちの社員になった人たちがそれぞれ力を伸ばしてその力を発揮できる場(機会)を創り、

働き続けることができる会社。

会社も成長し、個人も成長し、世の中に恩返ししていく。

世の中に必要とされる会社は長く続く。

会社と個人が成長しチカラをつけることで世の中に貢献できる幅が広がる。

そんな思いを理念にして、もうすぐ創業丸10年の日を迎えます。(2006年3月16日 設立。あと1ヵ月で丸10年!)

 

次の十年は女性のみならず、多様化する生き方に対応できる業務を増やしていきたいと思います。

「現社員のチカラを発揮する場」×「場所と時間を選ばない業務(介護と相性抜群?)」を掛け合わせて

北欧アンティークオンラインショップ「ニッセ オ ミッセ」を立ち上げました。

(2016年1月2日オープン Nisse og Misse )

創業時は細穴加工担当、国際結婚でノルウェーに移住し育児をしながら語学を習得した弊社の2号社員。

彼女の能力とネットワーク、私自身の器の知識、まずは役員2人で始める小さな事業です。

このほかにも、時短社員や自宅勤務型業務の拡大などを考えています。

 

行き先の決まったバスに乗るのではなく、バスに乗った乗客によって行き先を決める。

(「ビジョナリーカンパニー」という本で読んで、なるほど!と思った一節です。)

どうなるか分からない不安はあれど、試行錯誤を続けます。

みんなが幸せになりますように。

 

現在弊社の平均年齢は40.7才。 え?いつの間に???

若い人雇わなくっちゃε≡≡ヘ( ゚Д゚)ノ

 

 

 

 

 

 



喧喧諤諤 ケンケンガクガク


頭を突き合わせて意見を出し合う、という意味で「喧々諤々」という言葉を使っていました。

特に社内でのミーティングで聞いているだけではなく、全員が意見を出し合って欲しいという

思いを込めて使っていたように思います(-_-;)。

それを言うなら「侃侃諤諤 カンカンガクガク」ではないか、という指摘を受けて調べてみたところ、

 

【侃侃諤諤 カンカンガクガク】

はばかることなく正論を堂々と主張するさま。また、大いに議論するさま。  『侃々諤々と議論をたたかわす』

【喧喧囂囂 ケンケンゴウゴウ】

多くの人が銘々勝手に発言してやかましいさま。  『不注意な発言が喧々囂々とある議論をよびおこす』

【喧喧諤諤 ケンケンガクガク】

大勢の人がくちぐちに意見を言って騒がしいさま。  『喧々諤々たる株主総会の会場』

※「侃々諤々」と「喧々囂々」とが混同されてできた語、と書いてありました。

 

ということは・・・社内のミーティングで喧々諤々されては困ります(T-T)。

まずは間違った使い方を指摘下さった知人に感謝!

社内ミーティングが侃々諤々たるものになるように、社長として議長を務めたいと思います。

去年秋までは自分でレジュメをつくり、司会進行をし、議事録を作っていましたが

秋以降、まずは書記を輪番制にすることにしました。議事録を書いたことのない

従業員も少しずつ慣れていってほしいです。

ゆくゆくは私抜きでも議題があがり、議事進行する人が育ち、議事録を読んで

「よくやってるね」と言える立場になりたいものです(^-^)。

 

 



「理念」をシンプルにしたい


「理念」や「ビジョン」の大切さを書物からも、セミナーや講演でも聞かされます。

私は「迷ったら戻る、よりどころ」みたいな解釈をしています。

 

弊社の理念は箇条書きではなく文章になっていて、分かりにくい、覚えにくいと言われています。

シンプルな言葉に置き換えたいと思いつつ、時間だけが過ぎ今年ももう終わりそうな時期になってしまいました。

3年、5年、10年先の事業計画を練る上でも、やはり「理念」が効いてきます。

この事業展開は「理念」に沿っているか?

ケアレスミスから大失敗まで、会社で起こる事象を明文化し、再発防止のためにルールを作る作業も進めています。

ルールブックが分厚くなるのもいかがなものか。ルールや規定は作っておしまいではなく、守られているかのパトロールも必要です。

ルールブックを作る中で、どこまで細かく規定を作るべきかも悩んでいます。

たとえば備品が紛失し、探し回る時間の無駄。

「使ったものは元の場所に戻しましょう。」 そんな当たり前のことをルールにするなんて、ナンセンス!

けれど当たり前の感覚は世代間ギャップも個人差もあるので、社員が増えるごとにルールも増えるのでは?

マナーの悪い従業員に合せて、ルールを増やしていくことになるのでは?

そこでぶつかるのがまた「理念」です。「理念」に沿った行動規範が守れていれば、そんなミスはしないのではないか。

そう考えたらルールブックは薄くなるような気がしてきました。

 

覚えやすい、頭にもカラダにも心にもしみ込むシンプルな言葉でできた「理念」。

迷ったら、唱えてもらえば答えが見つかる、、、みたいな「理念」。

 

来年は従業員も巻き込んで一緒に考えていく時間を持ちたいと思います。

 

 

 

 

 

 



子ども「ええとこ」会議


10月16日に東大阪アリーナで面白いイベントに参加してきました。

小学校5~6年生対象のキャリア教育を目的としつつ、聞き取る力、まとめる力、表現する力をつけさせる狙いもあるようでした。私は「ゲストティーチャー」という役目で、自分の仕事について30分間話をしました。

子供たちの参加意識を高める工夫として注目を集める仕掛けをつくるようにと先生方からアドバイスがあったので、サンプルと動画を用意して出かけました。

シャーペンの芯に穴をあけたものや極細ノズルとルーペを順番に回したり、放電加工している様子を動画で見せながら説明しました。

簡単な事業内容の説明をした後は、「小さな会社の作り方」と「社長の仕事ってどんなこと?」という二つのテーマで、子供たちに質問しながら話を進めて行きました。

私の狙いとしては、会社って作れるんだ!自分も社長になれるかも!と、子供たちの「はたらく」というイメージの幅をちょっと広げたいという気持ちがありました。

今回のひとり言は、私の質問に対する子どもたちの回答を記してみようと思います。オモシロイというか、真意をついているというか・・・とにかくとても可愛い子供たちでした。

 

 

「会社をつくるのに必要なものはな~んだ?」

子どもたち「う~ん、、、ヒト!」

子どもたち「お金~」

子どもたち「土地?」

「土地、というか場所が必要やね。私も工場を借りてスタートしました。」

子どもたち「借りたらお金かかるやん。自分の家でやったらええねん。」(なかなかするどいツッコミ!)

「そうやね~、確かに家で会社を作ったら安くつくね。じゃぁ、会社をつくるのにいくらいるでしょう?」

子どもたち「100万円!」「もっと!」「わからない~」

「約10年前に法律が変わって1円で会社が作れます。ヒトも1人で会社が作れます。」

子どもたち「え~~~!1円で会社作れるってほんまなん~?」

「実際は、届出の手続きや会社の判子を作ったりすることが必要なので、1円では無理なんだけど少しでも会社を作りやすくするために「資本金」という準備すべきお金が1円でもOKになりました。」

子どもたち「へぇ~」

「じゃぁ、何歳になったら社長になれると思いますか?」

子どもたち「40才!」「50才!」 「30才?」(とにかく、ずいぶん大人なイメージのようです)

「私も知らなくて調べたんだけど、年齢制限は無いそうです。」

子どもたち「え~~~!じゃぁ、赤ちゃんでも社長になれるってこと~?」

「私も不思議に思って良く調べてみたら、代表取締役になるには「判断力」が必要、ということで民法で10才以上となっているそうです。会社法では何歳、という制限はありません。」

子どもたち「え~~~!じゃ、ぼくらも社長になれるやん!」

「そう、なれるなれる(^-^)。日本で一番若い社長を調べてみたら、2012年に12才で会社を作って社長をやっている少年を見つけました。今も会社はあるので15才の社長みたいです。」

子どもたち「すげぇ~!!」

「じゃぁ、社長の仕事ってどんなことだと思いますか?」

子どもたち「仕事取ってくること!」(いきなりのドンピシャな回答に驚きました。)

「正解!ほかには何かある?」

子どもたち「しかること。」「おこること。」「しつけること。」・・・「お金かりる」「お金払う」・・・「決めること」「宣伝すること」・・・・(的を得た回答が出るわ、出るわ。。。)

「そうだね。ぜんぶ正解だけど、、、会社が小さいと会社の中の仕事全部やる感じです。掃除もするし、必要なものを買いにもいくし、調べものしたり、電話に出たり、、、と社長もいろんなことをします。売上が少なかったときには

新商品の開発しました。始めは全然売れなくてお金をあまりかけずに宣伝する方法を一生懸命調べました。」

と、弊社で作ってるエストロロボを見せると・・・

子どもたち(特に女の子)「かわいい~~~ いくらするの?」

「1個2,000円ぐらい」

子どもたち「高~い! もっと安くならないの?どこで売ってるの?」

「材料代と放電代と組立代とその他いろいろ考えると2,000円にしないと儲からないねん。会社のホームページで買えるようになってます。」

子どもたち「お客さんに組立させて、安くしたら?」(即、新商品開発のアイデアが出ることにビックリ!)

子どもたち「作り方の紙が入ってたら、それ見ながら作るのも楽しいし、自分で作れば色とか好きに出来るし。。。あ、完成した写真も載せてな!」(どんどん具体的な商品開発・・・アッパレ!)

こんなやりとりを続けた後、子供たちは聞いたこと学んだことを紙にまとめ、発表してくれました。

 

 

200人中、16人がエストロラボのブースを選んで話を聞きにきてくれました。

よく意見を言う子もいれば、ほとんど口を開かない子も居ました。それでも車座になって話をしているうちに少しずつ

打ち解けて、こっそりと質問してくる子も出てきたり。いろんな子が居るのは会社も一緒かな、と思いました。

学校と会社の大きな違いはそれが学びの場ではなく、仕事の場、お金を稼ぐ場であるということ。

学んで欲しいことは山ほどあるけど、学校みたいに教えるのは違う気がします。

子供たちに「仕事する、お金を稼ぐってどういうことだと思う?」って聞いたら、どんな答えが返ってくるんやろう・・・。



健康管理


毎年一回は、必ずと言っていいほど高熱を出します。
創業当時は年末年始に熱を出して寝込み、営業日までには回復しました。カラダが熱を出してでも睡眠を取るように仕向けていると思うぐらい、少ない睡眠時間で必死で働いていた記憶があります。数年経過してスタッフが育ち始めると気の緩みからか、平日にかかっても回復せず寝込んでしまった苦い経験もあります。
去年は、休暇を取るつもりで前倒しで仕事に没頭した挙句、休暇の三日前に高熱を出し通院を余儀なくされて、まさかの休暇逃避行のチケットを無駄にしました。そんなことがあったので去年の夏以降は睡眠を削ることをやめ、しっかりたっぷり睡眠を取るように心がけてきました。おかげ?で、仕事が遅々として進まない感がありました。

それでも健康第一!
睡眠削って疲れをためこんで倒れるようじゃ仕事に穴をあけてしまう。ほとんどの社員は子育てしながら、自分自身と子供、家族の健康管理をしているのに、独身貴族の体調不良のシワ寄せが彼女たちに行くなんて、申し訳ない上に情けない限りです。

といいながら、8月末から咳が出て、週末に熱を出し声が嗄れて電話対応が出来なくなったりと周りに迷惑かけました。
「健康管理も仕事の内」とはよく言ったもので、自己管理が出来ていない証拠です。加齢を自覚すること、もっともっと普段から健康管理に力を入れること。肝に銘じて発熱が恒例行事にならないように努めたいと思います。

あぁ、しっかり働きしっかり休暇を取って旅に出たい。



中期事業計画書


只今10期目の下半期に突入しています。2016年は11期目、3月18日で丸10年経過したことになります。
次の10年をどうしていくか、市場の動向を分析し、今いる仲間とこれから雇用するであろう若い人たちと一緒に出来ることを考えていく必要があります。

中長期の事業計画書をきちんと書きたいと思って数年経ちました。
今のところ誰かに提出する必要があるわけではありません。頭の中を整理したり、従業員に将来のビジョンを示したりするのに必要だと思って着手しても、なかなか筆が進みません。
外部環境も内部環境も変わるだろうし、10年先まで綿密に計画をたてたところでそのとおりに行くはずもない、という思いも自分の中にあります。それでも、創業の時に訳も分からず事業計画書を書いたことが後になって有効に働いたという体験が、そろそろ次の事業計画を練った方が良いよ~と自分自身に語りかけてきます。自分でいついつまでと期日を決めて真面目に取り組めばとっくに出来上がっているはずですが、まだまだ構想段階です。

そんな時に「中小企業基盤整備機構、経営支援部 連携推進課、統括プロジェクトマネージャー」という肩書の方に出会いました。月に1度1時間の面談をして頂いていて事業計画書作成のお手伝いをしてもらっています。
最初は想いを語るだけであっという間に時間が過ぎ、それでも聞き方が上手というか、合いの手が上手くて、自分でも気づかなかった想いを引っ張り出してもらったり、こういう風に考えたらどうですかと視野を広げてもらったりしています。飛ばした月もあるので1月から始めて5~6回面談してもらいました。骨格だけでも事業計画書を書いて持って行けばよいものを、全然カタチにならないまま根気強くお付き合い頂いて8ケ月。私としては面談のたびに新たな気づきがあり、頭がすっきりするので感謝感謝で進んでいる感があります。

が、ついに昨日の面談で宿題出されちゃいました~!!
そりゃそうですよね・・・。
この調子だと事業計画書を書くのに数年かかってしまうペースです。うすうすこれじゃいかんな、と思っていましたが、ニコニコ顔で「じゃ、次までにコレとコレは概算で構わないので数値化してみてください。」と言われました。
いきなり期日を決められたら出来ない自分に嫌気がさしていたと思います。じっくり話や想いを聞いてもらった上で、このタイミングで期限付きの小さな宿題。これなら出来そうと思わせつつ、お忙しいでしょうから無理なさらずにねとやんわりの言葉かけ。ああ、この人に「がんばりましたね」と褒められたい~と、強く思いました。

従業員のモチベーションを私もこんな風に高めるような言葉かけが出来ているのか・・・反省しつつ、やるぞ~という熱い想いを注入された1時間となりました。
この場を借りて、Tさんいつも有難うごさいます。Tさんを紹介してくださったNさんにも感謝です。



ペンパル


メディアに弊社のことを取り上げてもらう度に、励ましや応援のメッセージを多くの方が寄せて下さいます。最近はメールやSNSへのコメントが多いですが、ハガキやお手紙を頂戴することもあります。

お手紙の返事となると一気に敷居が高くなってしまい、反応が随分遅くなってしまいます。 必ず返事をしようと思っていても、全員には返せずじまいになっている場合もあります。

そんな中、私が返事を出せずじまいのままでも、数ケ月に1回ペースでお手紙を送り続けて下さる方がいます。 1通に対して1通の返事は出来ていませんが、気が付けば数年文通が続いています。

前回は、今読んでいる本のコピー数枚とその感想を綴ってありました。

その中にこんな文章がありました。

「すべての制約がないとして、時間を自由に使えるとしたら、あなたがリーダーとして一番やらなけれあばいけないと思っていることは何ですか?どういう時間の使い方をしたいですか?」

「自分の時間の使い方というのは、言い換えるなら「自分の命の使い方」であります。自分の命をどう使うか。これはやはり自分にしか決められない世界なのです。」

う~む。

飛ぶように時間が過ぎていく中で、この手紙の送り主さんはなぜこのタイミングでこの手紙を送ってくれるのか。

彼に返事を書くために筆を執りました。 手紙を綴るという時間はとてもゆったりと流れました。

なんでやろ?