こだわりの末に


こだわってなんぼ。

 

紙類が捨てられない。紙袋も包み紙もチラシも雑誌も2次利用を考えてついつい置いておく癖がある。

デザインが良かったり、紙質が良いものはいつか封筒にしようと、どんどん増えていく。

嵩張るものでもないので、とついつい。手紙を書くこと自体が減ったので作った封筒が日の目を見ることもほとんど無い。燃料にして調理に使う方がよっぽど有効利用できると思うが、好きだからしょうがない。

古紙からの封筒製作という趣味に、なんかスマートな名前がつけられないものかなぁ、と思う。

私のこの趣味を知っているのは、作った封筒で手紙を送りつけられたことのある友人だけだ。

 

自分だけ、あるいはかなり少数の人だけが好む趣味。一昔前なら人目に触れることなく、名前がつくこともなく特定の人だけの「好き」で留まっていた趣味。

個人が広く発信できるようになって、同じ趣味の人を世界から見つけられるようになって、なんだかオモシロクなってきた。

 

予告編だけ見てすでにワクワクしている映画『旅するダンボール』。(上映スケジュール 大阪は4/6~!)

ダンボールに惚れた主人公のドキュメンタリー映画のようである。好き過ぎて、仕事になっちゃったという羨ましいやつだ。

 

趣味から職業への昇華。

これは並大抵の努力ではないような気がしていた。「好きこそものの上手なれ」と言うけれど「好き」なだけでは「仕事」にはならない。世の中そんなに甘くない。

そんなことをうすらぼんやり考えていたときに、ひっかかった2つのインタビュー。興味がある人は是非2つとも読んでほしい。

口元に笑みがこぼれるのを感じながら読み進んだ。このインタビューをテキストにあーだこーだと語り合いたい人、絶賛募集中です。

 

インタビュー1

成果をだすのはがんばる人よりも“凝る人”楠本健氏の「無努力主義」のすすめ

 インタビュー2

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