職業病?

先日、難波の道具屋筋に包丁を買いに行きました。
お店のおじちゃんが出刃包丁の説明をしてくれました。
「こっちは「焼き」入ってるからけど、こっちは入ってないからね~~~。」
と、取扱い(砥石の当て方)などを説明してくれました。
「焼き」の言葉に思わず反応してしまった私。
包丁の材質「モリブデン鋼」に反応してしまう私。
この仕事をしていなかったら、気にも留めないことだったかもと、
ふと思いました。

“職業病?” への4件の返信

  1.  今日、しっとこ見ました。

    凄い技術力に脱帽です! 私は鉄工所の2代目として父、私、旦那(養子ではありません(笑い))、と小さな 町工場でコツコツ頑張っております・・・

    でも、今日のみなさんを見てもっとがんばらないと!って思いました。 
    現状に慣れていただけでは、ダメですね。 
    パワー頂きました。
    さぁ~私も仕事がんばろ~(*^_^*)

    1. かとかと様

      早速のコメントありがとうございました!!
      かとかと様からのコメントで、私たちも活力を頂けました。
      これからも益々頑張りたいと思います^^

  2. 私も先月20日に自分の隠れた職業病に気がついて、ハッとしました。(笑)

    その日は名古屋の久屋大通りに聳え立つ通称 “テレビ塔” の展望フロアにのぼり、コインを入れて覗き込んだ双眼鏡で最初に写った映像は、某有名百貨店の屋上だったのですが、偶然にも私の勤務先で製造した物品が据え付けられていたものだから、つい、周辺の建物はどうだろうかと市場調査を無意識に始めていた自分。

    最初の10円は市場調査に費やしてしまいました。(苦笑)

    ちなみに、たまたま当日は “テレビ塔” が開業からちょうど60周年という記念日だったらしく、入場料金も双眼鏡の利用料も開業当時と同じ料金設定でした。

    また、先の3連休では市立科学館を訪れ、世界いち大きいといわれるプラネタリウムも堪能させて貰いました。

    1日の最後の投影は16時半からなのですが、20時半頃まで、あと2投影ぶんプログラムを追加してもいいくらいかと。

    浦安や北港の有名テーマパークには私は行ったこと無かったのですが、名古屋のプラネタリウムも負けてません。

    経済圏外からも人を寄せ付けられる一種のテーマパークであり、とくに大人の社交場だと感じました。

    季節が変われば見える天体だって移りゆくのだから、博物館等で季節展示を行ってるのと同様ですね。

    橋下さんが名古屋市長だったなら、市立科学館のプラネタリウムに夜間営業を取り入れているだろう、とも考えたり。

    1. Zearth様 返信が遅くて申し訳ありません。ホームページの更新頻度の低さを露呈してしまいました。「最初の10円は市場調査に費やしてしまいました」のくだり、笑いました。周年記念に開業当時と同じ料金設定とは粋な計らいですね。料金の差に時の流れを感じることも出来てなお素敵。名古屋の市立科学館は行ったことがないので来年の「行きたいところリスト」に書き加えます(^-^)。

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